【節分 鬼 父親】 鬼は外…父も外…
本日の Google先生
PDFビューアで有名なアプリ
どうしても画像ファイルを
雑誌のように見たかった。
最終的に行きついたのは
Dropboxに画像の入った
圧縮ファイルをつくって
sidebookと同期させるのが
一番簡単でした。
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当たったらEcho botに繋ぎたい
世の中のお父さんは
結構この役がまわって
くるのではないでしょうか
私もそうです。
本気でいくか
悩みながら
検索してしまいました。
検索【 節分 鬼 父親 】
芸能人のブログなんか見てると
結構ほのぼのと
されているようですが
うちの実家(親戚)は
本気で襲ってきてました。
豆は避けるは振り回されるは
小さい頃は相当怖い思い出が…
でも以外と節分の正式なルールって
知らないんですよね。
豆まいて
年の数だけ食べる
それくらいしか知りませんでした。
(節分について)
節分は「季節を分ける」意味があります。
「立春」「立夏」「立秋」「立冬」
それぞれの前日を指して節分といいました。
そして、冬から春に季節が変わるこの時期は
新年を迎えるのと同じくらい大事な時期と
考えられており、一年の始まりと
考えられていました。
一年の始まり「節目」に対する願い
「新しい年も良い年となりますように」
という想いと
季節の変わり目で、体調を崩すことが
多いい時期であることから
「邪気(鬼)を払う!」という
意味合いを込め始まったと言われています。
(節分の手順)
1. 炒った豆を用意し、直前まで、神棚にお供えしておく。
2. 節分の日の夜に玄関から一番遠い部屋から豆まき
3. 最初に豆をまくのは家長。その後、家族が続く。
4. 掛け声は「鬼は外」×2回、「福は内」×2回。
5. 鬼を追い払ったら、すぐに扉や窓を閉める。
6. 窓を閉めたら、福は内の豆を歳の数+1個食べる。
※食べる豆の数は地域により差がある。
(その他興味を持った内容)
「鬼役に父親は厳禁!」
<記事引用>
節分の豆まきは子供の成長にとって大きな意味がある行事だと言います。
そこで、豆まきを初めて行う家庭を訪ね、初豆まきを観察することに。
プロの神楽師が演じる本格的な鬼の登場に、泣き叫ぶ子供。
そこでお父さんが一人で豆をまき鬼を退治すると、
なんと子供は「世界一強いのはお父さん」と答え、
お父さんの評価がぐっと上がったのです。
さらに各家庭を巡って実験してみました。
まず世界で一強い人の絵を描いてもらい、
豆まき終了後に、もう一度世界で一番強い人の絵を
描いてもらうと、以前はお相撲さんやお化けなど
でしたが、豆まき後は5人中4人が世界一強い人を
お父さんと答えたのです。
豆まき風景(豆まきで親子の絆が強まる)
そこで、豆まき前後での子供達の脳波を比較してみました。
まずは、お父さんに抱かれた状態で
最初に怖いお化けを見ると脳の前頭葉部分が赤く活性化し、
怖がっていることを示す状態になりました。
しかし、豆まきでお父さんが鬼を払った後、
再びお化けが出ても、脳には赤い部分が少なく
落ち着いていたのです。
つまり、豆まきはお父さんが鬼を払うことで、
親子の絆を強める大切な行事でもあったのです。
実際にも、昔から豆をまくのは家長の役目でした。
本来、お父さんが節分で鬼役をやるのはNGなのです。
この記事を参考に
「奥さんに代わって」って
言おうものなら
奥さんの表情が
みるみる鬼の形相に変化しそうで
そっちが脳裏に焼き付き
トラウマになりそう…